毎日出張でもここまで出来る! 55歳からの食習慣の見直し術
単身赴任・出張生活=不健康という常識を疑う
出張生活は本当に不健康か
あくまで一般論ですが、単身赴任や、出張生活は食生活が乱れ健康を害しやすい。そう思われていると思います。確かに、何も思考せずにコンビニ、ファミレス、ファストフード店などに依存するとそのようになりやすいと思います。
私も、5年前まではその傾向にありました。ほぼ平日出張の日々を常としてから、かれこれ20年。以前は、ラーメン屋さんも日常的に利用していましたし、コンビニやドラッグストアでインスタント食品やレトルト食品も調達してビジネスホテルで口にしていました。ハムやソーセージも運転しながら食べることも多かったのが事実です。
それがどれだけ身体に悪いかを調べることもなく、みんな食べているのだから、そんなに悪いはずはない。何も考えていませんでした。もっと若い頃は、スポーツドリンクやオレンジジュースを水代わりに飲んでいたのですから、恐ろしい食習慣だったと思います。
「ゼロ」やスイーツに潜む落とし穴
中年期になって、少し太りやすい傾向を気にして、ゼロペプシやゼロコーラを水代わりに…。人工甘味料の大量摂取、これも恐ろしいことですね。少し意識してヨーグルトを食べるときも、糖分入りのブルーベリーヨーグルトなど。乳酸菌とブルーベリーのアントシアニンのプラス効果と、糖分のマイナス効果で、プラスマイナスゼロ、もしくは若干のマイナス。現在の私のヨーグルト認識です。
こんにゃくゼリーなどにも、多くは人工甘味料が添加されていることが多く、摂取カロリーは減らせても、体内に入る添加物が増えてしまいます。
白米・加工食品とマスメディア
日本で販売されているものは比較的安全、そう思いたい心理は理解できます。でも、毎日カルビーさんのお菓子、山崎パンさんの菓子パン、キューピーさんの調味料、コンビニさんのお弁当を口にするのは、健康寿命を縮め、老化を加速させます。白米もそうですね。白米を害悪だと大きな声で言いにくい空気、理解できます。
マスメディアはクレームになるような情報は扱いたがりません。食品メーカーは大スポンサーですし、農家の皆さんも大きな影響力を持っています。間違いなく、玄米のほうが健康に良いのに、おいしい玄米を宣伝するCMを見たことはないですよね。血糖値スパイクの原因になる、精製された美味しい白米を開発・プロモーションするのに懸命ですね。主食とするには、健康に良いはずがありません。
でも、皆が食べているのだから大丈夫だ、との論理で見直されることがありません。昔の喫煙肯定論に似ていますね。
統計と「都合の良い例外」
喫煙者が長生きすることもあるでしょう。喫煙しない人でも肺がんになることもあるでしょう。でも、嗜好品を楽しむ人々は、自身の嗜好品の常用を正当化するための都合の良い材料を探すものです。確率統計的に集計すれば、喫煙は健康を害し、健康寿命を縮め、外見的老化も加速させます。
私は現在55歳ですが、同年代で食にこだわっている人とそうでない人では、大きな差が付き始めます。若いうちは多少の暴飲暴食も、喫煙も、そんなに大きな影響を感じません。でも、体内で着実に血管を老化させていきます。
車内ランチと「味付けなし」への挑戦
私は、出張先での昼食はほぼ車内でとります。コンビニで納豆や豆腐を購入してゴマ塩で少し味付けをしたりします。納豆に付属するたれ。結構添加物が入っています。付属のたれは、昔ながらのしょっぱい醤油ではないですよね。ブドウ糖果糖液糖が含まれていることが多く、それはお菓子類にも多く含まれています。砂糖以上に血糖値を急上昇させるようです。
なので工夫して、ごま塩味付けを考え出しました。でも最近気づきました。市販のごま塩には、塩分以外の添加物…。調味料(アミノ酸等)、加工食品の背面を見ると大半のものに転嫁されていますが、極力避けるのが望ましいようです。詳しくは分かりませんが、無機リンが含まれていることが多く、リンの過剰摂取は腎臓負荷を高め、腎機能障害につながるリスクがあるんだそうです。
腎機能が低下すると、その先は人工透析に縛られた老後…。いくら頑張って老後資金を残しても、その老後を楽しむこともできません。
人工透析大国・日本と腎臓を守る意味
人工透析は年間400万円ぐらいの費用が掛かりますが、自己負担は月額2万円まで。日本は人工透析大国なんだそうです。高齢化で、この社会保障の負担増に耐えられるのか、疑問です。将来的には自己負担の増加が予想されます。老後資金が、老後を楽しむためにではなく、透析のために消耗するような状況になるかも知れません。なので、腎臓を労わる必要がありますね。
話は戻りますが、そのような視点から、最近は昼食を車内でとる際に、豆腐や納豆に、ごま塩をかけずに味付けなしで挑戦しています。最初はおいしくないと感じますが、慣れですね。いろんな人にその話をすると、「考えられない」との反応が返ってきます。でも、どんなものも慣れてくるんです。
おにぎり5個時代からの反省
好きではなかったトマトジュースも、頑張って飲んでいると慣れてくるのと同じです。今でもトマトジュースをおいしいと思うことはありませんが、健康に良いと思って極力飲むようにしています。出張先でコンビニでお手洗いを借りた際のお礼の義理のお買い物、最近はトマトジュースか、ゆで卵、枝豆です。
以前は、トイレを借りるたびにおにぎりを買っていました。今考えると恐ろしい習慣です。防腐剤が大量添加された、血糖値スパイクの原因になるおにぎりを、毎日5個程度食べていました。大後悔です。でも過去はどうしようもないので、今後の意識的行動で相殺するしかありません。若い時分の不摂生を相殺する健康的食事で補うしかありません。
カップラーメンとメディアの関係
コンビニ駐車場で食事していると、周囲の車内の人が何を食べているか、見たくなくても見えてしまいます。毎日たくさんいます。カップラーメン族。私も若い頃は…。カップラーメンにも、塩分と無機リンが大量に含まれています。
カップラーメンのメーカーさんは、災害時に被災地に商品を無償提供したりして企業イメージを考えているでしょうが、そもそも健康害悪を世の中にまき散らしながら収益を追求するビジネスなので、その本質を見極める必要があります。でも、民放の大スポンサー、広告をその収入源とするメディアには、カップラーメン健康害悪の情報は流れてきません。
濃い味付けを幼少期からの習慣にしていると、ついついそれを大人になってからも引きずってしまいますが、大人になってからでも味覚は修正可能です。最初はおいしく感じなくても、継続すると慣れてきます。
ネットで情報を取りに行く時代
情報源はネット検索で積極的に求める。マスメディア経由で受動的に入ってくる情報は、間違いなく歪んでいます。人口減少社会でも、カゴメさんのトマトジュースの売上は史上最高のようです。私のような中高年が継続的に購入しているんだと思います。
若い人に無塩のトマトジュースをすすめても、「おいしくない」と決めつけて、習慣化するまで頑張る人は少ないですよね。無調整豆乳もその傾向にあります。甘い調整豆乳には人工甘味料が結構添加されています。どうせ健康に気を使うなら無調整豆乳を、と思うのですが、若い頃の私に実践できたかどうか。
芸能人が語らない「本当の食生活」
でも、中高年の健康意識、美容意識は以前よりも高まっているのだと思います。草笛光子さん、郷ひろみさん、大地真央さん、松田聖子さん、森高千里さん、内田有紀さん、ジャンキーな食事をしていたらキープできるとは思えません。芸能人はテレビで仕事をする以上、スポンサーを忖度しますから、自身の食のこだわりは公言しません。でも、相当な気遣いをしていると思います。
スタバと飛び込み営業の日々
55歳の小生、今後も日本全国を出張して弾丸突撃飛び込み営業の仕事を継続するためには、健康でなければ成り立ちません。目標は、郷ひろみさんが全国ライブを継続する年齢まで、工場の階段を駆け上がり、飛び込み営業を続けることです。郷ひろみさん、今年70歳ですが全国36公演。すごいと思います。いつまで継続するかわかりませんが、更に5年以上継続可能だと思います。
同世代の経営者の皆さんは、管理の仕事や社外の会合などに参加するのが主な仕事だと思いますが、私は新規開拓し続けないと落ち着かない性分なので、仕方ありません。管理の仕事は出張先でスタバやマックで午前中に行い、午後は弾丸飛び込み営業。夕方は、またスタバで事務仕事。
スタバのワンモアコーヒーって知ってますか。朝のコーヒーのレシートを取っておくと、夕方、格安でもう一杯飲めます。ホットコーヒー、アイスコーヒー限定ですが、朝晩の店舗が変わっても有効です。タリーズにも同じような仕組みがありますが、同一店舗限定です。スタバは直営ビジネス、タリーズはフランチャイズ、と知るきっかけになりました。
夕方利用させてもらうスタバでは、132円で長居するので、ありがたくない客になっているかも知れません(笑)。でも年間利用回数は横綱級だと思います。東日本の駐車場あり路面店は、8割くらい制覇していると思います。
人の温かさとAIの時代
群馬県のスターバックス コーヒー 太田西矢島店の朝の店員さん。数か月に1度しか利用しませんが、大きなキャリーアタッシュケースを転がして入店する私を記憶してくれているのか、「今日もご出張大変ですね」と声掛けしてくれます。裏付けはありませんが、ルートインホテルとスタバは全国一位のユーザーなのではないかと密かに思っています。
世の中、AIがどんどん進化しています。AIが進化するとビジネスが大きく変化していくと思いますが、昭和的な飛び込み営業にも、効率化のために令和式にAIを活用する視点も大切だと思います。どのように効率化できるのかは、それぞれが独自に工夫すべきだと思いますので、ここには書けませんが、お会いいただく際にはご紹介したいと思います。
弊社突撃電話営業担当が、時々このエッセイを読んだと電話口で言っていただけるようで、嬉しく思います。継続的に書いていこうと思いますので、ご要望いただければ、発行のたびにDMで発送いたします。お気軽にお申し付けください。