トップメッセージ
生涯現役を目指して - 健康と仕事の両立

代表取締役社長
阿部 孝博
チュアンド・タンとの出会い
「チュアンド・タン」、ググってみてください。 私からは、語りません。 ググってみると、それぞれが感じることがあると思います。 そこでどう行動を変えるかですね。 最近、私は、最も気になる存在です。 仕事にエネルギーを傾けるためには、健康であること、実年齢に対して、若くいることが大切だと思います。 自己流で健康管理をしていますが、私も50台半ば、若いころのようにはいかなくなることもあります。 それを、年齢だから。。。。 と、諦めるか、まだまだと抗うか、だと思います。
加齢と向き合った経験
数年前、肩が痛くて、俗に言う50型で整形外科を受診しました。 医師曰く、加齢から来るもので完治はしません。 定期的に電気治療に通ってください。 まだ、50台前半、毎週、整形外科通い??? そんな老け込むわけには行かない。 毎日、全国に出張して、新規開拓をする自分のビジネスモデルが成り立たなくなる。 医師の見解を受け入れるわけには行かないと、強く思いました。 毎日、柔軟体操、スクワットなどの軽い筋トレ、血流を良くする食事改善に取り組みました。 コインパーキングで、運転席から精算機にチケットを入れることも、激痛で困難だった状態から、1か月程度で、痛みはなくなりました。 そのころから、YouTubeで、健康系の動画を見る習慣が生まれました。
食生活の改善と気づき
無知というのは怖いものです。 無意識で健康に悪いものを数多く頻繁に食べていました。 コンビニ、ファストフード店、ファミレスでのお昼ごはん、知識がないと、老化まっしぐらです。 実年齢より遥かに若く見える芸能人、たくさんいますよね。 お金をかけて、美容整形しているから。。。。 そう結論付けしていませんか。 美容整形、芸能人、多かれ少なかれあると思います。 でも、、毎日の心がけがないと、美容整形でいくら修正しても、限界があると思います。 お酒もそうですね。 少しならと、毎日の飲酒を習慣にしていると、その蓄積が、自身の寿命、現役寿命を短くしてしまいます。 酔うと顔が赤くなったりしますよね。それは、体が炎症反応を起こしているということのようです。 体の炎症は、老化の大きな原因になるようです。 毎日の飲酒の習慣を見直さないと、いくら、頑張って稼いでも、老後は寝た切り、そんな人生になってしまうことになる可能性が高いのです。 つい最近まで、外食時は飲酒をしていましたが、現在は一切飲まなくなりました。 まだ、数か月ですが。。。
体力維持と仕事への情熱
私は、限界まで現役を貫くつもりです。 都心エリアで飛び込み営業をすると、工場の事務所が、外階段を上った、2階というケースが多い。 その外階段、工場の高い天井の上ですから、ビルの3階、4階相当の高さになります。 そのような工場に、毎日20件、飛び込み営業できる自分。 毎日、ビルを50階まで、上って降りる、そんな運動量になります。 暑い夏は、ちょっときつく感じることもありますが、何とかその体力は維持できています。 若いうちは、食事や生活による個人差があまり目立ちません、40代半ばを過ぎると大きな差が生まれます。 その差は、若いうちからの蓄積からだとされています。 若いころから食生活が乱れると自覚がないまま、血管が老化していくそうなのです。 その血管の老化が、40代半ばころから、外見に現れてくるようなのです。 次回は、私が個人的に実践している、食事などを紹介していこうと思います。 仕事の基本は健康。 健康でなければ、仕事に突進できない。 そう強く思うようになりました。 そう思うということは、私も、年を取ったのだと思います。
私が実践する健康習慣
生涯現役を目標として、私が心がけていることを紹介します。 私は、日々、全国に新規開拓飛び込み営業をしているため、ほぼ毎日出張、外食を常としています。 意識を高く持たないと、コンビニ弁当、ファストフード、ファミレスなどなど、老化促進の食事になってしまいます。 私も40代半ばまでは、まったく意識せずに、常にそのような食事をしていました。 40代半ばになると、同年齢でも、見た目、肌ツヤに大きな差が生まれます。 仕事のし過ぎで健康を壊した。 よく言われる不摂生の言い訳ですね。 日々の食生活と、規則正しい生活と、仕事は両立できないはずはありません。 不摂生を仕事のせいにして、自分は仕事の犠牲者だとして、自己弁護。 そのような心理に向かうと、人生は豊かにならないと思います。 私は、世間のサラリーマンよりも長時間仕事をしていると思います。 自宅や、出張先のビジネスホテルでも仕事をしています。 バブル期の証券マンや商社マンほどの激務ではないと思いますが、それに近い時間を仕事に注いでいると思います。 でも、世間のサラリーマンよりも若さには自信があります。 日々の食生活の効果だと思います。 日々、YouTubeで健康情報、アンチエージング情報のシャワーを浴びています。 営業中にコンビニでトイレを借りた場合に、購入するドリンク。 紙パック入り無塩トマトジュース、無調整豆乳。 いずれもない場合は、紙パックお茶。 ペットボトルのお茶だと量が多すぎて、トイレに行く頻度が上がり、取り込み営業の効率が低下するので、紙パックにしています。 トマトはリコピン。ググってみてください。 無調整豆乳は、イソフラボン。ググってみてください。 お茶は、カテキン、ビタミンC。 若いころは、スポーツドリンクをごくごく飲んでいました。 当時は発汗で失われたミネラルを効率的に補充できる。 そう思っていました。 100%果汁ジュース。野菜ジュース。 ビタミンCをおいしく摂取して、健康になれる。 そう思っていました。 無知は怖いものです。 双方とも血糖値を急上昇させ、結果を老化させます。 甘く感じられる飲料はすべてNGと考えるのが妥当だと思います。 動脈硬化、ガンのリスクを上げます。 内臓脂肪の原因になります。 一時期、ゼロカロリーの炭酸飲料が流行しましたね。 ダイエットのために活用した人も多いと思います。 でも、人工甘味料も健康の害悪のリスクがあります。 脳では甘みを知覚しているのに、血糖値が上がらない。 おかしい、もっと糖質を取るべきだと脳から指令が出される。 そんな仮説もあります。 結果、ゼロカロリー飲料を常用する人は体重が増加傾向にある。 世の中にYouTubeが一般化するまでは、このような習慣が、健康に悪い、そんな情報に接することは困難でした。 広告主のビジネスに悪影響を与える情報は、旧式商業モデルのメディアからは得られないという、言われてみれば当たり前の事ですね。
最後に
YouTubeには怪しい情報もたくさんありますが、一般メディアではタブーとされている本当の情報も数多くあります。 食品の健康害悪についての情報は総じて有益だと感じています。
次回は、私が実践する具体的な食事法を紹介したいと思います。生涯現役を目指して、一緒に健康を追求しませんか?
※ 人工甘味料(アスパルテーム、サッカリン、スクラロース、アセスルファムKなど) : 過剰摂取や長期間の影響についてはまだ議論の余地が残っています。また、人工甘味料が直接がんを引き起こさなくても、代謝や腸内細菌叢に影響を与える可能性が指摘されており、間接的な健康リスクを懸念する声もあります。
