円筒部品の外観傷検査を専用検査機で自動化!
機械判定による正確でムラのない検査が可能
自動外観検査機 Wako1は、これまで目視で行ってきたワーク(円筒形状)の検品作業を自動化出来ます。
従来の人の目視による検品作業では、集中力の維持が必要で長時間の作業となればどうしてもミスが起きてしまいがちでした。
Wako1ならその心配がありません!
Wako1は、KEYENCE製の高性能カメラから瞬時に分析し製品の合格/不合格の判定を即座に下します。
もちろん、疲れによるミスなどはなく時間の許す限りムラのない安定した検査が出来るので信頼性も向上します。
省スペースな本体設計
Wako1は事務机ほどのサイズなので、あまり場所を取りません。
タッチパネルで簡単操作
視認性の高いタッチディプレイを採用し、直接画面にタッチし直感的に操作が可能です。KEYENCE製の検査カメラから取り込まれた画像の処理もここで細かく調整できます。
ワークの傷の該当箇所は+で表されます。
ワークをストッカーに投入してボタンを押すだけ!
人材不足の解決! Wako1の使用方法
検査対象のワークをWako1のストッカーに投入してスタートボタンを押すだけで検査が開始されます。
一本づつ自動で外観を検査していき、OK品とNG品を判別し振り分けます。
また、Wako1の外観検査では判断しづらい確実性に欠けるワークは、グレー判定として別に振り分けます。
これは、人の目で検査をし、判定基準を調整していくことで自動検査精度を高めていくことが出来ます。
自動外観キズ検査機 Wako1
機械仕様
電圧(V) : 100
本体寸法(mm) : W900 × D600 × H1600
検査用カメラ : KEYENCE
納品までの流れ>>>>>>>
Wako1は、お客様のワーク形状に合わせて完全受注生産のもと最適な検査機を製作し納品いたします。
ご質問・ご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。