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ハイパーボール TB/TBC

― 難削材 高速仕上げ加工用 超硬多刃ボールエンドミル(コーティングタイプ) ―

メーカー:TOYO TOOL(株式会社 東陽)

TOYO TOOL ハイパーボール TBC-6-S 超硬多刃ボールエンドミル(コーティング)

難削材の仕上げを「速く・安定して・きれいに」狙う多刃ボール

「ハイパーボールは、チタン合金・ハステロイ・インコネル等の難削材に対し、 高速仕上げ加工を狙った超硬多刃ボールエンドミルです。
先端は2枚刃、側面は最大8枚刃へ切り替わる設計により、食い付きの安定性と多刃域の高能率仕上げを両立します。

ハイパーボール TB/TBC/難削材(Ti・ハステロイ・インコネル)/高速仕上げ加工用
狙い:刃数切替(2–8枚)で「食い付き安定」+「多刃域の高能率仕上げ」を両立。

製品特長

ハイパーボール
難削材 高速仕上げ加工用 超硬多刃ボールエンドミル
TB/TBCシリーズ

ノンコート(TB)とコーティング(TBC)は、同一の寸法体系で選定できます。

No ノンコート コーティング ボール半径
R
外径刃長
K
刃数 刃径
D
シャンク径
DS
全長
L
刃数切り替わり角度
1TB-6-STBC-6-SR3.4.52-8665018
2TB-6-LTBC-6-LR3.4.52-8667018
3TB-8-STBC-8-SR4.62-8886018
4TB-8-LTBC-8-LR4.62-8888018
5TB-10-STBC-10-SR5.7.52-1010107016.5
6TB-10-LTBC-10-LR5.7.52-1010109016.5
7TB-12-STBC-12-SR6.92-1012127016.5
8TB-12-LTBC-12-LR6.92-10121210016.5
TOYO TOOL ハイパーボール(TB/TBC)超硬多刃ボールエンドミル 設計図

推奨切削条件(参考)

材質・ワーク状態・機械剛性・突き出し・クランプ条件により、微調整が必要になります。

被削材(検証被削材種) 切削速度(m/min)
1刃当りの送り量(mm/tooth)
刃径(D)
φ6・φ8 φ10・φ12
アルミ合金
(A5052)
130〜280
0.005〜0.035
160〜310
0.005〜0.03
チタン合金
(64チタン)
75〜220
0.005〜0.035
125〜270
0.005〜0.03
ハステロイ
(ALLOY C276)
55〜200
0.005〜0.035
105〜250
0.005〜0.03
インコネル
(ALLOY 600)
55〜200
0.005〜0.035
105〜250
0.005〜0.03
切込量 ハイパーボール 切込み量の参考図
・先端部は2枚刃構造です。先端部を使用する場合は、送り速度を1/4〜1/5にしてください。
・推奨切削方向:ダウンカット
・推奨クーラント:油性ミスト/水溶性クーラント

比較評価(参考:インコネル ALLOY600)

社内テスト条件にて、面ビレ・噛み込みの有無と、面粗度(Ra / Rz)の参考値が示されています。

項目 ハイパーボール
(R3・8枚刃・コーティング)
他社比較工具
(R3・4枚刃・コーティング)
ハイパーボール TBC-6-Sで切削した加工品の状態(参考) 他社比較工具で切削した加工品の状態(参考)
被削材 インコネル(ALLOY600) インコネル(ALLOY600)
切削速度 200m/min(S10600) 150m/min(S8000)
1刃送り 0.015mm/tooth(F1270) 0.02mm/tooth(F640)
評価 面ビレ・噛込無し OK 面ビレ・噛込発生 NG
面粗度
(切削長15m時)
Ra 0.3695 / Rz 2.5448 Ra 0.6068 / Rz 2.7878
※上記は参考データです。ワーク形状・機械剛性・突き出し・クーラント条件により結果は変動します。